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徳島市西新浜町1丁目4番65-1号
鍼灸治療の往診にお伺い致します。

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9:00~12:30 / 14:00~19:00

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往診について

 

◎ 訪問・在宅 はりきゅう 往診治療のご案内

★往診は 「事前予約が必要」 となります。

 

●御自宅にお伺いしての往診治療は、歩行が困難で当院への通院受診が難しい方を対象に行います。

社会保険医療を利用しますので、健康保険証があれば、すぐに治療にかかれます。

(介護保険を利用してのリハビリ や、医療機関による治療 との 併用もできます。)

自宅にお伺いしての往診治療

① 神経痛 ② リウマチ ③ 頚腕症候群 ④ 五十肩 ⑤ 腰痛症 ⑥ 頚椎捻挫後遺症

 

のいずれかの症状に該当する方。
はりきゅう治療での健康保険の適用例です (厚生労働省が定めています)

わかりやすく言えば、筋肉または関節の痛みがある方は ① ~ ⑥ のいずれかに該当し保険適用になります。

平成20年11月の開院初年度より、訪問(在宅)はり・きゅう往診業務に携わっています。
あらゆる事例を経験していますので、 臨床以外の様々なご相談にも対応できます。

*具体的には、脳梗塞の後遺症 や、慢性の坐骨神経痛 や、腰や足部の骨折後の後遺症などで、体のいたる所に神経痛が出たり、肩・腰・膝・足などが動きにくい・だるい などの例が多いです。

 

訪問・在宅 はりきゅう 往診治療の長所 メリット

 

① 天候に関係なく定期的に訪問いたしますので、計画的に安定した治療が受けられます。

② 本人さん及び周囲の方の生活リズムが、作りやすくなります。

③ 一人暮らしの方では、安否確認にもなります。

④ 基礎的な医学知識と治療技術を持ったはりきゅう師(国家資格所有者)が治療にあたりますので
臨床的な質問にお答えできます。

⑤ ご要望があれば、治療以外の様々な相談にも乗れます。

 

訪問可能な地域

 

徳島市全域 小松島市  ほっと!鍼灸院より 16㎞以内の地域

 

ほっと鍼灸院 マップ

 

ご自宅、又は有料老人ホーム、共同住宅、高齢者住宅、宅老所、施設ホーム等に
入所されているご家族様につきましてもご相談ください。
入所されている施設/住宅まで訪問致します。

 

訪問できる時間帯・鍼灸治療の施術料

 

☆ 午前 9:00 ~ 午後 7:00  (月 ~ 土)

施術(治療)時間 …30 ~ 60 分ほど

☆ 日曜・祝祭日は休診 です。

 

*初診時は、お時間をとって 1時間ほど問診や説明をいたします。
*始めて往診に伺う日時は、必ず事前にお電話にてご相談ください。

 

基本的には、徳島市に在住の(1割負担の方)で500 円ほどです。

医師の「同意書」に基づいた「施術の種類」と「施術部位」の指示により決定されます。

社会医療保険を使用しています。(介護保険では使用できません)

 

■使用可能な医療保険証は

後期高齢者医療被保険者証
国民健康保険証・退職者 健康保険証 社会保険証
共済組合保険証 船員保険証 他


■一回の自己負担額

※ 1割負担の場合・・・ 300~600円
※ 3割負担の場合・・・ 900~2000円
※ お手持ちの保険証負担割合でご利用できます。

距離や治療内容など条件によって、金額は異なりますので詳しくはご相談くださいませ。

 

★医療助成制度を利用の場合は

心身障害者医療受給者証
身体障害者医療受給者証などのお持ちの方
※ 障害者(マル障)の方・・・ 負担金なし

※身体障害手帳をお持ちの方は、助成制度が受けられます。
助成を受けられる詳細は、お住まいの地域(市町)によって多少の違いがありますので
詳しくは市町村役場へお問い合せ下さい。

☆ 身体障害者受給者証をお持ちの方は、毎月毎に領収書を発行いたします。

 

 

●ご利用の手順

 

1番 まずはご連絡下さい。ご相談をお受けし納得できるまで、ご説明致します。
2番 詳しく症状をお聞きし、健康保険が適用できるか判断します。
*その際に、医師の「同意書」を揃える打ち合わせをします。
3番 患者さんとご家族のご希望を踏まえ、往診の日程を立てていきます。

 

● ご家庭ご用意いただくもの

 

・自動車1台分の駐車場(往診用の車両を駐車いたします)
・洗面所(治療前に手洗い消毒をいたします)
・横になれる布団もしくはベットと掛布団
・毛布 ・家庭用電源コンセント
(電子温灸器や 保険証をコピーするコピー機などに使用いたします)
・冷暖房 (快適な温度管理にお使いください)

 

往診に関する Q&A

 

Q:同意書って何ですか?

A:
健康保険を適用して治療を行なう際に必要な書類で、医師に書いていただきます。

① まず、医師が診察の上、はり・きゅう治療が必要であるかどうかを判断します。(医師の診察先行)

② 必要と判断した後、国家資格所有者による治療を許可します。

③ 許可を認める書類が、医師の「同意書」です。必要事項を医師に書いていただきます。
書式は厚生労働省の指定に従います。

*「同意書」は当院でご用意し、初診時に患者さんにお渡しいたします。

病院クリニックで医師の診察を受ける時に、受付窓口に提出してください。

 

Q:同意書は、どの医師にでも書いてもらえるの?

A:
かかりつけの医師ならば、たいてい書いていただけますが、症状で適用外の場合もございます。

☆健康保険の適用例ですが

① 神経痛 ② リウマチ ③ 頚腕症候群 ④ 五十肩 ⑤ 腰痛症 ⑥ 頚椎捻挫後遺症
どれかに該当する方です(厚生労働省が定めています)。
筋肉または関節の痛み がある方は、① ~ ⑥ のいずれかに該当するケースがあり、保険適用になるケースがございます(医師の診断による)。

具体的には、脳梗塞の後遺症、慢性の坐骨神経痛、腰や足部の骨折後の後遺症などで
体のいたる所に神経痛が出たり、肩・腰・膝・足などが動きにくい・だるい などの例が多いです。

 

Q:どのような治療法を行うのですか?

A:
治療については、 ほとんど痛みを感じないぐらいの細い鍼(はり)や、熱くなく温かい感覚で、
お 灸を使用いたします。 詳細はこちらのページをご覧ください。

平成20年のほっと!鍼灸院の開業以来、これまでに、デリケートな虚弱体質の方・慢性難病の方・身体障碍のある方など多数にに、はりきゅう治療を継続して行ってまいりました。
治療以外の様々な相談にも可能な限り、御対応いたします。

 

Q:介護保険とは、どう違うの? 現在、介護保険を利用しているけれど…

A:
「治療」を目的として健康保険を適用しますので、「介護」を目的とした介護保険とは全く別の制度です。
ケアプランの作成に影響がなく、介護保険の訪問リハビリとの併用もできます。
介護保険の範囲を気にせずに、治療が受けられます。

 

Q:ケアマネージャーさんに相談しなくてもいいの?

A:
できれば、相談されたほうが良いでしょう。
「介護」と「訪問(往診)治療」は、治療回数を重ねてこそ相乗効果が得られます。
日常生活動作(QOL)の改善は、患者の皆様やご家族・周囲の人が望んでいることです。
当院の治療内容を、患者さん周囲の方々にも知ってもらうことは、とても大事だと考えています。

 

● 保険治療について

堀本先生鍼灸治療は、医師の同意診断があれば適応されます。必要書類は当院にて作成いたします。
一部の健保組合や企業健保組合において、保険治療が認められない場合もあります。
詳しくは、お問合せ、ご相談下さいませ。


● 治療後の注意点について

鍼灸が初めての方では、家に帰られてから少し身体が倦怠感(だるい・眠い・重い・しんどい)がおこるときがあります。身体の初めて受ける刺激に対する反応と思われますが少し身体を横にしておかれたら平常に戻ります。たまに、眩暈(めまい・吐き気)などの強い症状が起こることも有りますが当院にご連絡下さい。
多分、2回目の施術からは、そのような事は起こらず体調も良くなります。

施術後の入浴ですが、発熱、炎症疾患、内臓の強い痛み、体力の虚弱、高血圧、外傷(打撲・捻挫・切り傷)、出血性疾患などの場合は控えて下さい。
ほとんどの場合、特に問題がなければ2~3時間あければ可能です。
どうぞ、鍼灸に期待して施術を受けていただきますようお待ちしております。

 

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